春の妖精〜Spring Ephemeral〜



オトメエンゴサク(Corydalis fukuharae)乙女延胡索
ケシ科 キケマン属。 属名はギリシャ語の”korydalis(ひばり)”に由来。小種名は日本人に対する献名でしょうが人物は特定できませんでした。和名の変遷については、長いので省略します。興味ある方は本篇『弥 彦山脈とその周辺に咲く花たちー 草本ーケシ科キケマン属』の「オトメエンゴサク」 の項を参照してください。

ちなみにこの種が『エゾエンゴサク』と同視されていた時代には「疑わしい、不確かな」な意味を持つ"ambigua" という小種名で分類されていました。
この小種名の命名の意図とは関係ないのかもしれませんが、実際に同定の手掛かりとなる筈の苞葉が切れ込んでいたり、全縁だったりと"はっきりしない"・・・ ことは多くの図鑑が指摘しています。
和名は漢字名からですが、本家中国でも"延胡索"の由縁について確たる説はないようです。




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