春の妖精〜Spring Ephemeral〜



イチリンソウ(Anemoneflaccida var.flaccida) 一輪草
キンポウゲ科 イチリンソウ属。属名は「風に咲く」の意から、小種名は「柔軟な、やわらかい」の意です。
普通は花をニ輪つけ、和名もそのことに由縁しますが、実際には一輪の場合も三輪の場合もあります。
3枚目の写真は3輪咲きの個体。重弁や色変化の品種もあるようです。"・・・イチゲ"の標準名を持つ変種、品種もあります。いずれにも未だ出会ったことはありません。

食用される野草ですが、芽だしの頃はトリカブトをこの種と間違う事故がよくおきます。 下段左がニリンソウ、右がオクトリカブトの芽出し直後の様子。


ニリンソウ
オクトリカブト→


色変化品種とするにはまだまだの個体ですが、その傾向は認められます。私が参照している目録には重弁品種らしい記載はあり ません。
(2014.12.2)

花弁数8枚と色変化

花弁全体に色づき

花弁数8枚のやや混雑型

花弁数9枚のかなり混雑型

花弁数10枚で重弁型です

雪が降りそうな12月初めに咲いていた個体
(2014.12.2)



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